\第18節 vs.相模原/
— カターレ富山 (@katallertoyama) 2020年9月27日
2-3で試合終了です。各地からご声援いただき誠にありがとうございました。#kataller #カターレ富山
攻撃的な形で試合を進めようとすると2点じゃ勝てないところに今年のカターレ富山には2012年のガンバ大阪を彷彿とさせるものがあります。1ヶ月ぶりぐらいに流れからゴールが決まって流れが変わるのではないかと期待しましたが、3試合連続の逆転負けでとなりました。
ポイントと気になったこと
- 左SHに戸高選手、右SHに滝選手が入ったこと以外はメンバーいじらず。というか今瀬選手いないのは怪我?ちょっと心配です
- 左SBに末木選手を使っているのですが、個人的には松本選手のほうが適正あるのでは?って印象。末木選手はCHの選手かな
- 相模原はカターレ陣地でスローインになると才藤選手がロングスローで梅井選手を狙ってくるという単調な攻撃が地味に圧力があった。身長194cmへのロングスローはチャンスに結びつく可能性があるということを学びました
- 2-1になるまでは攻撃陣よくって、守備陣は全体的に緩かった印象。[4-4-2]だと失点前提でいくかCHを花井選手じゃなく椎名選手にするなどしないと守備安定しないんじゃないか説はあります
- 後半早々に戸高選手の代わりに池髙選手投入。池髙選手、試合出てるし今日の試合含め2試合連続でゴール決めるチャンスあったけど決まらないところが本当にもったいない。あのシーンはなぜ前節好調の椎名選手じゃなかったのかは個人的には疑問ありです
- 宮城選手が戻ってきました!早くスタメンに戻ってほしいです
- 松本選手・大谷選手投入直後に同点に追いつかれ、その後逆転される悲しい展開。特に大谷選手が途中出場してから悪い流れになったり失点したりで負ける試合が続いているので…、たまたま偶然なんでしょうけどつらいですね
- 最後、林堂選手を入れて3バックで前掛かりにするなら最初から3バックでもいいのではないか、って印象。左SBで適正ある選手がそろわないならフォーメーション変えちゃったほうが…
- 最後の絶好機は決まったと思ったんだけど、相模原の執念のディフェンスでゴール割れなかった感じ
熊本戦で守備的な戦略用いたことがいろいろ尾を引いてしまっているのかな、って所感です。何か思い切ったことしないと流れ変わらない感じがしたFC相模原戦でした。
次節はホーム鳥取戦となります。