試合終了
— カターレ富山 (@katallertoyama) 2023年7月22日
🏆2023明治安田生命J3リーグ
奈良クラブ 1-2 カターレ富山
44分 #大野耀平
45+2分 #柳下大樹
カターレファンのみなさま
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15時試合開始という高い気温、かつ後半の早い時間で柳下選手が退場する中で耐え忍んで奈良クラブに勝利できたのは大きな1勝だと思います。19試合で勝点36獲得して折り返しです。
クーリングブレイクが入ると本当にバスケっぽい感じになりますね。
— tackey (@tackey0523) 2023年7月22日
たぶんDAZNでJ3観始めてからクーリングブレイクって初めてじゃないですかね。飲水タイムと違って日陰で数分休憩してたので、本当バスケットボールみたいな感じで作戦をたてれたのかな、と。クーリングブレイク前まで押され気味だったのがこの休憩で落ち着きを取り戻したかな、という感じがしました。
カターレ富山の2点目のセットプレー、吉平選手がまともにCK蹴ったことないと思うので、蹴ろうとしてる時点で何かやってくると思わなかった奈良クラブのミスな気もします。
— tackey (@tackey0523) 2023年7月22日
素晴らしいセットプレーだったと思うし、柳下選手のゴールは2011年FIFA女子ワールドカップ決勝での澤選手を彷彿とさせるようなシュートでしたね。ただですよ、奈良クラブがスカウティングちゃんとやってれば吉平選手が前節の決勝ゴールとなったコーナーキックでも囮で蹴ろうとしていた、とか過去にコーナーキックをほとんど蹴っていない、とかが分かっていれば、もっと周辺の選手を警戒したんじゃないかな、と思うシーンでもありました。
少ないチャンスでカターレ2点リードしたのですが、再三安光選手のところ崩されたり、裏抜けの良いパス出されたりと一歩間違えると愛媛戦と同じ展開になる可能性もあるので、本当に後半の最初15分はしっかり守ってほしいですね。
— tackey (@tackey0523) 2023年7月22日
後半になって奈良の西田選手が左WGになったのはそれも狙ってたんだろうな、むむむ
— tackey (@tackey0523) 2023年7月22日
前半奈良クラブのチャンスの起点となってた右WGの西田選手が後半左WGに入ってたのなんでだろうと思ったら、イエローカード1枚もらってた柳下選手狙いだったんだなぁ、と2枚目のイエローカードが出たときに思いました。フリアン・マリン・バサロ監督は策士ですね。
幸か不幸か柳下選手退場後、ラインが下がって奈良クラブのパス1本でのチャンスがなくなった、というのも救いだったのかなぁと思った試合でした。1人少ない時でもラインあげると1本でピンチになってましたしね。 https://t.co/cVt7eOoHtA
— tackey (@tackey0523) 2023年7月22日
1人退場した結果、カターレ富山のDFラインが下がり気味となって、奈良クラブが縦パス1本で決定的なチャンスを作るスペースがなくなってしまった、のはカターレ富山にとってはラッキーだったのかなぁ、と思います。ただずっと攻められっぱなしは課題ですね。あれだけ攻め続けられたらいつか失点しますし、実際1失点はしてしまったので。
次節から後半戦ですが、いきなり今月初旬に試合したばかりの鹿児島ユナイテッドFCとの大一番です。ホームで負けた試合をアウェーでやり返してほしいですね。