#前嶋洋太 のゴールで先制すると、終了間際に #佐々木一輝 が勝ち越しゴールを決める⚽️#カターレ富山 が2-1で勝利を収め、ホームでJ3王者・琉球から勝点3を獲得しました‼️https://t.co/RPj1P3g0Vf@katallertoyama#kataller pic.twitter.com/oC2Jj8DfG2
— Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL (@jsgoal) 2018年12月2日
琉球の大塚選手(富山第一高校出身で富山第一が全国制覇したときの選手)が出たあたりから、勝負に徹するだけでない何かを感じましたが、それ抜きで考えてもJ3王者琉球相手に互角の展開&最後に佐々木一輝選手が確実にゴールを決めてくれて、昨年とは違った素晴らしい最終戦となりました。
ポイント
- 最終節にしてまさかのフォーメーション[4−2−3−1](だと思っているのですが、前嶋選手によると[4−4−2]だったそうです。)
- ゴール決めたのが左SBだった前嶋選手と佐々木一輝選手。2点目の一輝選手のポジションがSBとは思えない位置でしたが、これが今のカターレ富山
- 前節のC大阪U-23でも感じたのですが、以前よりボール回しが上手になっている印象。自陣のパス回しでボール奪われなくなってるのが◎
- 今日はみんな動きが良かった気がする、今のメンバーが来年も残るなら[4−2−3−1]が良さそう
- 入場者数は今期最多の4124人、平均だと2671人で昨年から約500人減。ただ、後半入場者数が持ち直しているので、来期は補強さえしっかししてくれればいろいろ期待できるんじゃないかなと思います
- あえて気になったのはセレモニー時に選手がベンチコートのポケットに手を入れてる選手が見受けられたことでしょうか。ポケットの中に手を入れてると悪い印象を持つ方といると思うので、手袋用意してあげてそういう形にならないようにしたほうがよかったと思いました。
改めてJ3後半16試合の結果だけ見るとカターレ富山は6位でした。
— tackey (@tackey0523) December 2, 2018
主力選手の大幅入れ替えがなく、戦力上積みできたら2019年のJ3優勝と昇格が現実的な目標になるので、オフシーズンは森野社長・黒部強化部長を始めとしたフロントの皆様に期待をしたいです。 pic.twitter.com/egnrOTJF5L
シーズンは終わってしまいましたが、2019年に向けて株式会社カターレ富山としては補強面での戦いが始まります。ここで最低限の流出(前嶋選手は生粋の横浜FC育ちなので、来シーズン残すことは難しいと思う)で抑え、新たな戦力の上積みができれば必ず2019年シーズンは優勝・J2昇格できると信じています(サポーターができることは信じることぐらいです)。