上記写真のような久しぶりにセットプレーで相手を出し抜いたのにオフサイド、というもったいないシーンもあったものの終始押し気味に試合を進め久しぶりに連勝となりました。
ポイントと感じたこと
- CHに久しぶりに脇本選手、差波選手不在を感じさせない試合内容だったので、次も試合出てほしいな、と。
- WB右は川上選手でスタートし、勝負どころで佐々木一輝選手に。結果的に一輝選手が前嶋選手とともに2ゴールに絡む活躍だったのでこの戦術は次節でも使ってほしいです。
- 新井選手はディフェンスの意識が以前より高くなってる気がします。前線からボールを取りに行けそうなときに取りにいく姿勢は大事だと思います。
- ルーカス選手がベンチにも入ってなかったのが心配。
次節は盛岡戦です。なお、同時刻に行われた富山グラウジーズは第2クオーターまでで実質試合を決めてしまって、開幕2連勝の幸先よいスタートを切りました。
先週末富山に帰ってたのですが、グラウジーズとカターレ、今の地位・勢い・本拠地の立地など考えると富山県の団体スポーツはバスケットのほうが人気になりそうですね。カターレは正念場でしょうね、成績上がらないとスポンサーがグラウジーズに流れそう。
— tackey (@tackey0523) October 9, 2018
今年のグラウジーズは過去2年残留争いしているチームとは違って強いチームになりつつあるため、カターレ富山的には正念場の時期が来ているかなと。チームだけでなくフロントもサッカー盛り上げるために頑張って欲しいですね。