カターレ富山、今日の2ゴールで4年連続チームゴール数37でのシーズン終了が達成できなくなったのね。
— tackey (@tackey0523) November 18, 2018
先週も記載しましたが、勝っても負けても来季に影響はないです。今節で確定したことは4年連続37ゴールでのシーズン終了がなくなったことでしょうか(いい意味で)。
試合に関しては、最後追いつかれての2-2の引き分けでした。新井選手に変えて川上選手を、前嶋選手に変えて谷奥選手を投入し、代選手をWBに入れたけどSBみたいな感じになり防戦一方となってしまって逃げ切りたかったのが逃げ切れなかった、という展開でした。今季はもう逃げ切りが必要なチームでもないだろうと個人的には思いましたが、逃げ切るのであれば逃げ切ってほしかったです。
その他感じたこと
富山だけでなくJ3全般で影響ある出来事が今週末あったので感じたことを。
- 松本昇格おめでとうございます。GK永井選手はどうなるのでしょうか…。富山へのレンタルは今季までで完全移籍か他チームへの移籍になりそうな気がします。
- 長崎が残念ながら降格。木村選手・吉岡選手はレンタルバックになってしまうのでしょうか。
- JFLからJ3への昇格はヴァンラーレ八戸のみ。最大18チームでのリーグ開催に。U23チームが減らないことを祈ります(ただ、選手登録のルールはある程度固定にしてほしいです)。
- J3からJ2への昇格の残り1枠は鹿児島、群馬、沼津に絞り込まれる。鹿児島は沼津との直接対決に勝利すれば昇格がほぼ内定、引き分けでも群馬次第で昇格決定。負けると最終節川口選手ラストゲームの相模原となり、引退試合感がなくなってしまうという。