tackeyのスポーツ観戦ブログ

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2023年J3リーグ 第07節 富山 vs 今治 (A) ふり返り

前半の早い時間帯は今年1と言っていいほどの躍動していたカターレ富山でしたが、相手陣地内でボールが奪えなくなった辺りからFC今治ペースとなり、最後はマルクス ヴィニシウス選手の3得点目で敗戦、1節で首位陥落です。補強をきっちりしてたFC今治はやはり強かったです。


結果的には末木選手のミスがカターレ富山の勝ち点を1減らし、FC今治の勝ち点を2増やした、のですが、これは次節以降頑張ってほしい、としか言えないです。チャレンジはし続けてほしいですが、今日の後半みたいに何度も自陣で奪われると流れはよくならないよなぁ、と思ってみてました。

過去の試合は高橋選手が最前線でポストプレーする、という流れが今日は安藤選手がポストプレーしたり抜け出したりと、高橋選手のチームプレーとしての役目がいつもより負担少なかったのかなぁ、と。その結果として2ゴール取れたので今日は勝たせてあげたかったなぁ。

マテウス選手をFWとして投入したけど結局左サイドでボール受ける傾向だった気もするので、素直に左SHで安光選手とどちらか1名でよかったんじゃないかというのが正直なところです(そもそもFC今治がほぼボール支配しててボールを受けるチャンスもなかった気もしますが)。今日のような動きなら川西選手・アルトゥールシルバ選手を観たかったなぁ、と。マテウス選手、右SHってできないんですかね、何にせよSHのほうがいい気がします。

前半、大山選手のところで何度か抜かれてピンチになるシーンを観たので後半大丈夫かな、と思ったのですが後半は抜かれぬきっちり守備できてた気がします。攻撃面で松岡選手との連携考えると今後も出続ける必要ありそうですよね。


次節は来週一部の県で天皇杯都道府県予選があるため、2週間後の4/29(土)松本山雅FC戦です。今年のカターレ富山がどこまでやれるのかが見えてくる序盤戦の山場は引き続き続きます。勝利で上位陣に食らいついていきたいですね。