tackeyのスポーツ観戦ブログ

カターレ富山中心にスポーツのことを書いていきます。

2022年J3リーグ 第30節 富山 vs 八戸 (A) ふり返り

 交代枠使用後にガブリエルエンリケ選手の怪我で10人となり、最後は今年のACLグループI 第6節 JDTvs蔚山アディショナルタイムのような両チームに決定機が何度も続いた中、最後に決めたのは現ヴァンラーレ八戸在籍、元カターレ富山の萱沼選手でした。つらい。

ポイントと気になったこと

  • スタメン7名入れ替わり、多すぎるので略
  • 吉平選手のゴール後に松本選手が負傷交代、代わりに安藤選手が左SB、鎌田選手が右SBになる布陣
  • 後半早々のコーナーキックからの失点、八戸のデザインされたコーナーキックが良かったと見るべきか、富山の守備が軽かったと見るかは人によって違いそう(個人的には軽いと感じた)
  • 川西選手をボランチのポジションでガブリエルエンリケ選手とともに投入。縦パスが全然出てなかったのでゲーム作って欲しいという気持ちはわかる。わかるんですけど同点の場面で昨年の得点王をそのポジションで使います?という思いはあった
  • 安藤選手をトップ下起用のために大畑選手を入れて、高山選手を左SBに回したはわかるのですが、なぜマテウス選手ではなく椎名選手だったのか、椎名選手を入れたのなら椎名選手を左サイドではなくボランチにして川西選手を前に出すという案はなかったのか、というのは気になりました
  • アディショナルタイムコーナーキックのシーンでGK山田選手が上がる気持ちはわかる、がまだ少し時間があったのであのタイミングで上る必要はあったのか、というところ。結果大ピンチ & 八戸の選手がシュート外したので救われたけど、うーん、というシーンだった

 次節は10/30(日)、ホームでFC今治との試合になります。残り4試合中3試合ホームです、来てくれる県民が満足してくれるような試合を期待しましょう。