tackeyのスポーツ観戦ブログ

カターレ富山中心にスポーツのことを書いていきます。

2020年J3リーグ 第8節 富山 vs 鳥取 (A) ふり返り

 0-2で完敗でした。来週以降連戦がないので、次節以降ミッドウィークで活躍した選手がスタメンに入ってくる大胆な変更もあるのでは、というぐらいの出来でした。

ポイントと気になったこと

  • GK岡選手、CH稲葉選手、SBとCHができる末木選手、トップ下風なポジションで椎名選手が引き続きスタメン。他は過密日程にともなう恒例のターンオーバー
  • フォーメーションが4-2-3-1で入ったと思ったけど途中から4-4-2になった感じ。4-4-2は今季あんまりうまくいってないんですよねー
  • 前半は一進一退の攻防って感じでしたが後半になって色々問題があったかなと
  • 後半早々に平松選手と椎名選手の位置を変更。ただ、平松選手って本来CFだと考えると右SHで無理して起用する必要はないんですよね…
  • 武選手を変えて、チャンスが減ってしまった印象、松澤選手のところがうまく機能していなかったかな、って感じ
  • 交代3回を早々に利用しすぎたのではないかという印象。交代タイミングに関しては安達監督の采配に疑問ありです
  • 飲水タイム後、鳥取に満を持してフェルナンジーニョを投入されてあとは防戦一方、そして2失点して終了
  • 最終ラインはゲンを担いで無失点で抑えた藤枝戦メンバーでもよかったんじゃないかなー、って印象。左SBは末木選手と佐々木一輝選手を今後も競わせてもいいのかなという感じ

 次節はホーム相模原戦です。今日の結果を見ると

  • フォーメーションは 4-2-3-1 固定で。その中で最適な選手を使う
  • 最終ラインは藤枝戦メンバーを主軸とする

がいいんじゃないかな、と。その中でもこの3連戦で活躍したメンバー中心に行くなら

  • DF:左から末木・戸根・ルーカス・柳下
  • CH:稲葉・花井
  • MF:左から宮城・椎名・大谷
  • CF:大野 or 武

って感じがいいのかな、あくまで個人の予想なので監督がどのような選択肢を選ぶかに注目したいと思います。