J3リーグ中断期間後ホーム初戦、例年通り富山市民向けキャンペーン、ならびに花火打ち上げがある関係で例年もっとも最も入場者数が増えがちなのですが、5146名と2年ぶりの5000人超え(勝てば首位だった2年前は6383名)となりました。試合も苔口選手の後継者的ポジションの大谷選手の初スタメン初ゴールでの逆転勝ち、今後に期待できる結果となりました。
ポイントと気になったこと
- 大谷選手初スタメン、FWではなくてSHとしての起用でしたね。
- 脇本選手がついに本来の登録ポジションであるCBとしてスタメン。
- 佐々木陽次選手をFWに近い位置で起用、2017年のよかったころの椎名選手的な立ち位置になるかと思いきや本当にFWっぽいポジションにいたりもした。
- 前半、佐々木陽次選手、平松選手、今瀬選手が決定的な場面を作るもゴールを割ることはできず、逆に相手に1チャンス生かされ失点。いつもの展開。
- 後半も攻め続け、白石選手と大谷選手がゴールを決める。前半の決定的な3場面よりも難しい局面でのゴールだった気がします。
- 最後は安永選手を投入し、花井選手をSHにあげて逃げ切り。
次節は讃岐戦です、前回は疑惑の判定で負けとなってしまいましたが、今回は疑惑の判定なしに勝利したいですね。