【J3リーグ第20節vs.秋田】
— カターレ富山【公式】 (@katallertoyama) 2019年8月11日
1-1で試合終了です。ご声援頂き誠にありがとうございました。#kataller #カターレ
J3リーグ中断期間前最終戦、敗戦で今年も完全に終了かな、と思ったら脇本選手の劇的同点ゴールで1-1の引き分けで勝ち点1をゲットしました。北九州・藤枝・秋田の3連戦を3連勝して上位に入りたかったところですが、勝ち点2のみ上積みということで現実は厳しいです。他チームの試合経過は気にせずに勝てるだけ勝って他力本願かなと。
ポイントと気になったこと
- 先日期限付き移籍で加入した平松選手をいきなりスタメン起用、とにかく点が入らない現状なので気持ちはわかります。
- いつもよりロングボールを使うケースが多かった気がする、またCBの攻撃参加も過去の試合以上に積極的だった気がします。その結果、カウンターで1失点するわけですが、それまでは時間かけずにチャンス作れてた気がする。
- 自陣でパスミスで危ないシーンが多かった気がする。滑ってた選手も多かったし、芝の状態があってなかったのか。
- 膠着状態の中、花井選手を投入したことでロングパスだけでなくショートパスも増え、ゴールポストに3度弾かれるシーンも出てきた。選手が疲れてきた後半の勝負どころで花井選手投入のもありだな、って思いました。
- 最後は白石選手からのクロスをルーカス選手の手前で脇本選手がヘディングで同点ゴールを上げて、もう1点行けそうな雰囲気はあったけど引き分けで終了。個人的にはカターレ一筋の脇本選手をもっと使ってほしいとは思います。
次節は8末相模原戦ですが、その前に天皇杯3回戦仙台戦です。勝ち負け関係なくいい試合してほしいですね(勝ったら勝ったで面白いですが)。