tackeyのスポーツ観戦ブログ

カターレ富山中心にスポーツのことを書いていきます。

2019J3リーグ 第20節 富山 vs 秋田 ふり返り

 J3リーグ中断期間前最終戦、敗戦で今年も完全に終了かな、と思ったら脇本選手の劇的同点ゴールで1-1の引き分けで勝ち点1をゲットしました。北九州・藤枝・秋田の3連戦を3連勝して上位に入りたかったところですが、勝ち点2のみ上積みということで現実は厳しいです。他チームの試合経過は気にせずに勝てるだけ勝って他力本願かなと。

ポイントと気になったこと

  • 先日期限付き移籍で加入した平松選手をいきなりスタメン起用、とにかく点が入らない現状なので気持ちはわかります。
  • いつもよりロングボールを使うケースが多かった気がする、またCBの攻撃参加も過去の試合以上に積極的だった気がします。その結果、カウンターで1失点するわけですが、それまでは時間かけずにチャンス作れてた気がする。
  • 自陣でパスミスで危ないシーンが多かった気がする。滑ってた選手も多かったし、芝の状態があってなかったのか。
  • 膠着状態の中、花井選手を投入したことでロングパスだけでなくショートパスも増え、ゴールポストに3度弾かれるシーンも出てきた。選手が疲れてきた後半の勝負どころで花井選手投入のもありだな、って思いました。
  • 最後は白石選手からのクロスをルーカス選手の手前で脇本選手がヘディングで同点ゴールを上げて、もう1点行けそうな雰囲気はあったけど引き分けで終了。個人的にはカターレ一筋の脇本選手をもっと使ってほしいとは思います。

 次節は8末相模原戦ですが、その前に天皇杯3回戦仙台戦です。勝ち負け関係なくいい試合してほしいですね(勝ったら勝ったで面白いですが)。