tackeyのスポーツ観戦ブログ

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2022年J3リーグ 第20節 富山 vs 長野 (A) ふり返り

 中央付近でパスを奪われたあとにゴールを奪われた失点での敗北は重い1敗となりました。いわきFCと死闘と演じた次戦では勝てないジンクスでもあるのでしょうか。なお今年は長野県では無得点、他県では必ず得点を取っているという事実があることをお伝えしておきます。

ポイントと気になったこと

  • 両WBに安藤選手、神山選手が復帰、OHに松本選手と松岡選手。ベンチも定員まできちっと入れるチーム状態まで戻る
  • 前節の緊急事態から状態が戻った関係で [3-4-1-2] から [3-1-4-2] に戻る。ショートパスつながるようになったけどゴール奪うまでに至らず。松本選手と松岡選手がいたからか以前よりは良かったと思います
  • 失点は鎌田選手から碓井選手へのショートパスが狙われて失点。ロングボールの起点になる選手いたらなぁ、と思ったシーンでした
  • 後半チャンスも作れていたけど、相手ゴールキーパーのナイスセーブで得点できず
  • 終盤になっても川西選手が後方からゲーム作っていたのは気になった点。もう少しゴールに近いところにいることができる体制を作ってほしかったです
  • もうひとつ気になったのはアディショナルタイム時にDAZNに石﨑監督が苦笑っぽい表情だったこと。古臭い考え方かもですが、笑ってる状態ではないのでは?と思うシーンでした

 次節は8/20(土)ホームにて愛媛FCとの試合になります。5連勝中の愛媛FC、なかなか大変な相手ですが次節は長野県での試合ではありません、得点取って勝ち点3を拾ってくれるでしょう、期待しましょう。