\第4節 福島戦/
— カターレ富山 (@katallertoyama) 2021年4月4日
2-2で試合終了です。
本日も各地からの応援をありがとうございました。
✅https://t.co/SuDDTjZl7i#kataller #カターレ富山 pic.twitter.com/HnGebAHxVH
勝てば首位でしたが、最後の最後で同点に追いつかれてしまい首位奪還ならずでした。この試合は勝ちきりたい試合でした。
ポイントと気になったこと
- 前節スタメンだった碓井選手の代わりに前節動きがよかった佐々木陽次選手がスタメン。前節スタメン碓井選手はベンチ外、その他黒木選手・戸高選手・田中選手が初ベンチ入りし、松澤選手と佐々木一輝選手がベンチ外
- 前半CKで2回決定機があったものの枠外と空振りでゴールならず、逆に福島の1チャンスで失点
- 前からボールを奪えなかった前半に対し、後半は椎名選手をCHに下げて [3-1-4-2] から [3-4-2-1] となり2CHに。この結果WBの攻撃参加がしやすくなり、結果一時逆転のきっかけになったと思います、特に音泉選手が攻撃参加しやすい印象ですね
- 後半から入った高橋選手が1ゴール1アシストの活躍。ただその後肉離れっぽい感じで交代になってしまいました(なかなかうまくいかない)
- 最後の最後に今年から福島に期限付き移籍した池髙選手のCKによる恩返しアシストで同点となってしまい首位奪還ならず
試合は残念な結果でしたが、ここ2試合の前からボール取りに行って奪えないときに劣勢になる問題に関しては [3-4-2-1] で落ち着ける、というのがわかったことが収穫でした。[3-1-4-2] と [3-4-2-1] に2種類のフォーメーションは試合中でも状況みて変えていいのかな、と思います。
次節は監督交代第1号となった讃岐との試合となります。なかなか難しい相手ですが、J2復帰のためには確実に勝ちきりたいですね。