tackeyのスポーツ観戦ブログ

カターレ富山中心にスポーツのことを書いていきます。

2019J3リーグ 第18節 富山 vs 北九州ふり返り

 J3リーグも後半戦。初戦の北九州に勝利して勝ち点3を詰めておきたかったですが、現実は甘くなく1-1で勝ち点1のみの獲得となりました。1失点目のフリーキックの前の守備はイエローカードが出る内容の守備だったのか、というか富山のファールだったのか?というところは本当のところジャッジリプレイで流してほしいところではあります。今年はジャッジが勝ち点直結するケースが多いため余計に気になるんですよね。

ポイントと気になったこと

  • スタメンは前節と同じ
  • 先制点とったものの流れは北九州のペースで試合は進み同点となる。特にCHやCBの選手がサイドへロングパスでボールがつながるのが羨ましいと思いながら見てました(今年のカターレ富山にはそういうシーンがあんまりないんですよね)
  • ルーカス選手・碓井選手にイエローカード出たのですが、カード出るようなプレイだとは…(碓井選手は次節出場停止です)
  • 後半は押し気味に進めるも相手GKの好セーブもあり得点できず
  • 柳下選手に変わって脇本選手を入れたとき、花井選手をOHにあげて白石選手をWBにするかと思ったら、代選手をWBにあげて脇本選手がCBに入るというフォーメーションに。脇本選手が選手登録上のポジションに入ったのはカターレ富山3年見てますが、初めてみました。右CBに入れるなら真ん中じゃないか、って個人的には感じます(左:今瀬、中:脇本、右:ルーカス、的な)

 残念な結果ではありますが、前半戦一番苦戦してた気がする北九州相手に押し気味で引き分け、のはポジティブに捉えたほうがいいのかな、と思います。次節は藤枝戦です、上位相手が続きますが勝ち点3をなんとか手に入れたいですね。