\第12節長野戦/
— カターレ富山 (@katallertoyama) 2021年6月20日
試合終了
0-4で敗戦です。
アウェイまで応援に来てくださった方、
ありがとうございました!!
DAZNで応援された方、
本日も各地からの応援ありがとうございました!!
✅https://t.co/W6NntcAACK#kataller #カターレ富山 #J3 #Jリーグ pic.twitter.com/fUzDTKlLUR
先週大きなヤマと見てた長野戦、2018年のアウエー長野戦を思い出すような0-4で完敗です。岐阜も次節対戦する今治に0-3で負けたため、J3全体が混沌としてきそう、そんな第12節となりました(書いている時点では熊本 vs 鳥取の試合は終わってません)。チームも開幕から10戦連続得点していましたが、今節は今年初の無得点でした。
ポイントと気になったこと
- スタメン変更はなし、サブは田中佑昌選手の代わりに佐々木一輝選手が入る
- 前半途中までは互角の展開。長野の最初のCKでエリア外フリーのシュート打たれた頃から長野のペースとなる
- 1失点目はブロックした結果コースが変わってピンチとなり、なんとか戸根選手が防いだものの、運悪く柳下選手と西部選手、倒れた相手選手などいろいろ人が重なった不運もあって相手選手にゴールを決められてしまった印象
- その後は一気に長野ペースとなってしまい、セットプレーから3失点。今までのカターレ富山らしくない展開となってしまいました。長野が川崎のベストに近いメンバー相手にサブ中心のメンバーで1失点で抑えたこと、鳥取戦で8点とったことで自信に満ち溢れたプレーが今年未勝利のホームスタジアムで出てしまったこともここまでの大差になってしまったのかな、って印象
- 前線からボール取りに来るチームに対して、ボールつなぐことに失敗してやられてしまう展開を何度も見ているので改善は必要だと思う。沼津戦の3得点目みたいにうまくいけばいいのですが、うまくいかないケースもあるのは課題でしょうね
- 3-0 で勝利した2試合をスタメン出場した高橋選手をなぜ先発起用しないのか。ポストプレー、ラストパス、ストライカーとそつなくこなせる万能型FW高橋選手をスタメンにして前半行けるところまで行ったあとに大野選手を出してパワー勝負に出るほうが相手は嫌だと個人的には思います
次節からしばらくナイトゲーム。土曜日に無敗県総にて首位岐阜に快勝した今治を迎えます。ここでズルズル連敗すると復帰が遠のくので、流れは悪いのですがなんとか踏ん張っていただき、J3前半残り3試合を終えたいですね。