\第11節熊本戦/
— カターレ富山 (@katallertoyama) 2021年6月13日
試合終了
1-1で引き分けました
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ボールの主導権を握ってたのは熊本、しかしチャンスは両チームに同じぐらいあって、結果として 1-1 のドローに終わり2位転落となりました。残念。
ポイントと気になったこと
- 高橋選手の代わりに大野選手がスタメンになったこと以外は鳥取戦と同じ選手起用、サブに戸高選手ではなく田中佑昌選手が入りました
- 前半の得点シーン前後は富山のペースだったがそれ以外はずっと熊本のペース。今日は熊本が前からボール取りに来ていた影響か、自陣でボール取られてピンチになるケースが多かったです。結果として熊本がシュートの部分でうまくいってなかったおかげで失点しなかった、って印象でした
- 後半も熊本ペースには変わらず。途中FW2枚替えで高橋選手と吉平選手を入れたタイミングでチャンスがあったもののポストに嫌われる
- その後も熊本ペースで、徐々にボールがゴールの枠近くに飛んでいく状態
- 音泉選手が交代するときは柳下選手がWBに上がることが多いのですが、今節は田中佑昌選手がそのままWBに入る形で交代
- 後半28分あたりのFKからのチャンスで点取れていれば、ってシーンもあったが決まらず(FKの原因となったハンドがペナルティエリア内か外かかなり微妙ではあった)
- その後クロス折返しのボールをエリア外から打たれて同点となる。西部選手も反応されていたけどシュートがよかった、仕方がない
- 最後に右サイドからゴールに向かうクロスを蹴られてあわや失点かと思ったらポストに救われる。似たようなシーン2度あったのは今後の課題なのかなと
次節は川崎相手に1失点せず、その後のリーグ戦で鳥取相手に8ゴール圧勝した長野戦となります。下位ですが、下位だと思わないほうがいいです。大きなヤマになりそうな試合だと思います。