tackeyのスポーツ観戦ブログ

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2019J3リーグ 第15節 富山 vs FC東京U-23 ふり返り

 1-1という結果だったため、天皇杯含めてアウエー不敗神話はまだまだ続きます(天皇杯除くアウエーは4勝4分)がなんだかなぁ、という試合でした。その気持ち代弁してくれるかのような激おこ安達監督でございました。

ポイントと気になったこと

  • ゴールキーパーを榎本選手から太田選手に変えてきた。
  • フォーメーションも4バックから天皇杯2回戦で用いた3バックに変更。
  • それにともない3バックの真ん中でルーカス選手が入り、谷奥選手の代わりに代選手、右WBに柳下選手ではなく白石選手が入る(柳下選手はベンチ外でした、何かあったのでしょうか?)。
  • 前線もいじってきてトップに苔口選手、OHに高橋選手と佐々木陽次選手が入った。
  • 前半はFC東京U-23ペースという印象でしたが、終了間際に前島選手がゴールを決めてリードする。
  • 後半は攻める時間が多かったがカウンターで失点。
  • 相手ゴールキーパー波多野選手のセーブもよかったのですが、前島選手も負けじと無双状態だった気がする。
  • 右から攻める機会が少ないせいか、白石選手が攻撃に関わる機会が少ないように感じたので、左のOHにおいたほうがいいのではないかと感じた。
  • 途中から花井選手がOHに上がってきたが、CHでゲーム組み立てるより、より攻撃的なポジションのほうがいきいきしているように見えた。佐々木陽次選手と位置を変えてみても面白いかも(佐々木陽次選手は得点も取れるのですが、守備意識も高い印象なので、CHでもいいのかなと)。
  • 何度も記載しますが、田中選手は先発で使ってもいいのでは?
  • このフォーメーションであれば新井選手使ってもいいのではないか?とも感じた。

 なかなか厳しい状況続きますが、次節は熊本です。昇格候補相手にアウエー不敗神話は続くのでしょうか?