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カターレ富山黒部強化部長、狙い通り年間2桁得点のストライカーを獲得

J3 カターレ富山

元ネタ： www.hochi.co.jp

補強について、黒部光昭強化部長（３９）は「得点力不足を解消するため、ストライカーはまだ取る。リーグで２桁以上、得点を取っている選手を取りたい」と語った。

　結果、藤枝MYFCから2017年に12ゴールの遠藤敬佑選手を獲得しました。

　フットボールラボのデータを見ると2014年には2桁アシストしている選手なので、点も取れる周りも活かせる、ってタイプの選手だと思います。実際に下記のゴールシーン、パスでチャンス作って最後に自分でゴール決めています。

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　他にもフリーキックで1ゴール決めてるので、キッカーとしても活躍が期待できそうです。

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その他カターレ富山契約状況

　佐々木陽次選手は富山県出身で今季レギュラークラスで活躍されていたので、完全移籍でより活躍してくれるとホーム会場がより活気づくのではないかと思ってます。前気味のポジションの選手ですが、守備時には5バックの左 or 右のポジション気味になっていた印象のあるので運動量求められるポジションで活躍してほしいと思ってます。フットボールラボの用語でいうとOHかCHかですが、CHみてみたい気がします。

　佐々木一輝選手はミドルシュートでのゴールの印象が強いです（7:53からが佐々木（一）選手のゴールシーンです）。

　怪我の具合が心配ですが右ウィングでゴール量産期待です。

　椎名選手は1.5列目的なポジションからボランチまでやってた印象ですが、前の方のポジションのほうが輝いていた印象です。下記の股抜きで交わしたシーンみてしまったらボランチで使うのはちょっと違うかな、って思ってました。

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　あと、シュートがポストに当たるシーンが多かった気がします。裏返すとシュート精度があとちょっと良くなるとゴール量産する選手な気がしてるのです。というわけで、来季はチームの中心で遠藤選手とともに攻撃面での活躍を期待したいです。名古屋のガブリエル・シャビエルのような活躍してくれたらいいなぁ。