tackeyのスポーツ観戦ブログ

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2022年J3リーグ 第33節 富山 vs 北九州 (A) ふり返り

 試合前から8名離脱していることがわかっている中での試合、後半途中から防戦一方だったにも関わらず、最後のセットプレーで勝ち越し、勝ち点3を手にすることができたので内容はともかく結果が出てよかったです。残念ながら来年もJ3ですが成績的にはJ3時代では過去最高です(2019年は勝ち点58、今年は現時点で勝ち点60)。

ポイントと気になったこと

  • 8名離脱の事情でGK齋藤選手がスタメン、他の変更はなかったものの、ベンチは8名離脱の影響もモロに受けていた印象
  • 前半は風上の影響もあって、カターレ富山ペースで試合が進み、1得点。一方カターレ富山の左サイドから攻撃でピンチが何度かあったので危ないなぁ、と思いながら見てました
  • 危ないなぁ、と思ってた前半、後半になって風下になってから失点、攻撃的な時はマテウス選手の良さが目立つものの、守備では神山選手・マテウス選手のところがずっと狙われてた感じですね(北九州の強みが右サイドだったのかもですが)
  • そんなわけで、左サイドに椎名選手、ボランチに佐々木選手から松本選手に変えたものの状況変わらず。全体的にコンディションもよくなさそうでした
  • 状況が改善されないので姫野選手に変えて碓井選手入れたり、安藤選手下げて松岡選手を中央、椎名選手を右サイドに変えて左サイドに安光選手を投入、攻められっぱなしの状況は改善されなかったものの、カウンターでゴールしそうな雰囲気もではじめる
  • そして最後、椎名選手のFKに林堂選手が頭で合わせて勝ち越し。個人的には状況が状況だけに引き分けでもやむなし、と思っていた中でのゴールでした
  • 齋藤選手、前回の北九州戦以来のスタメンでしたが、ナイスセーブもあってよかったです。自信持ってプレーしてくれれば山田選手にも負けないと思ってます

 次節は11/20(日)、W杯始まる直前に最終節、ホームで鹿児島ユナイテッドFCとの試合になります。前回1-4で敗戦してますが、4-1でやり返すことができれば5位以上が確定する試合です、今のメンバーでできる最後の試合、応援しましょう。