tackeyのスポーツ観戦ブログ

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2022年J3リーグ 第27節 富山 vs 相模原 (H) ふり返り

 2試合連続4得点とはならず、WINNERは外してしまいましたが、カターレ富山は最終ラインのミスを逃さず得点し、SC相模原は最終ラインのミスをゴールに結び付けられず、結果的に1-0というスコアになりました。

ポイントと気になったこと

  • 今日は明確に [4−4−2] だったと思います。相手が3バックと4バックの違いで微妙に戦略変えているのかな([5−4−1]になるシーンもほぼなかったです)
  • スタメン変更なし、ベンチにチェンビンビン選手と高山選手が入るも出番なし。5人全員使わないところが石﨑前監督と似ているなぁ、と思いました(小田切監督、コーチ時代に働いた監督のいいとこどりを目指しているように見えます)
  • 高橋選手のループシュート、相手のミスもあったが難しいシュートだったと思います、ナイスゴールでした
  • 一方で3バック時に自陣でのボール回しで林堂選手がボール奪われてシュートを打たれたシーンはヒヤッとしました、GK山田選手ナイスセーブ
  • SC相模原のGK圍選手、失点に繋がるミスキックあったものの、その後後半2回枠にいってたシュートをビックセーブしてました。高橋選手のヘディングと林堂選手のFK、決まったと思ったんだけどなぁ
  • 山田選手も負けじと前半FKを片手でセーブしてたので、この試合はSC相模原の攻撃が淡白だった気もしますが、90分通して圍選手のミスキック以外は両チームGKがよかった、という試合だったと思います。
  • ガブリエルエンリケ選手、ボランチからドリブルでチャンス作れてて、今まで見たことがないタイプのボランチだと思います、今後期待したいです

 次節は10/9(日)、アウェーでのFC岐阜との試合になります。昇格の可能性がなくなった相手とはいえ選手個々の力はあるチームなので油断せずに勝ちきって2位を追走したいですね、期待しましょう。