＼第20節 vs.藤枝／
— カターレ富山 (@katallertoyama) 2020年10月7日
2-1で試合終了です。
応援ありがとうございました！#kataller #カターレ富山
惨敗後だったので監督休養のニュースもあるのでは？思ったのですが、結果的には現状維持となりました。しかしながら采配が今までの安達監督とは一味違う感じのように見えたのが今日のポイントだったと思います。結果2-1で勝利となり、連敗4でストップとなりました。長いトンネルからようやく抜け出せた、って感じです。
ポイントと気になったこと
- フォーメーションは前節同様 [3-4-2-1]。前節から3バックだったのにDAZN実況の方が頑なに4バックを主張してたのは、きっと前節の実況が4バックっぽい解説だったからなんだろうな、と思っています
- 今節の3バックは両CBがあまり上がらない形の3バックだった印象。その結果として、後ろでボール回すときに人数いたので回しやすかったのかなと
- 今節も左SHに末木選手。安達監督が末木選手に賭けてる感はあるなと思ってます。その末木選手、開始6分ごろのアウトサイドのキックでチャンス作ったシーンは見事だったです。ああいうシーンを増やせるといいなって思います。そういうシーンが増えないなら田中佑昌選手を起用してもいいのかな、って思いました
- 右SHを池高選手から柳下選手に変更。いつもの柳下選手って感じでした。池高選手は前節までにゴール決めるチャンスが何度かあったの決めきれなかったのも外れた要因なのかな、って感じてます。結果が出ないと厳しい
- 2シャドーの宮城選手と椎名選手、宮城選手はボールキープできる、椎名選手はキープだけでなく守備もできる、ということでこの2人が前線で頑張れると花井選手の負担が軽くなり、生きる感じになるので次節以降も期待したいです。ただ、宮城選手自分からバツだしたので心配。怪我が重いなら戸高選手がきっと頑張ってくれるはず
- 大野選手、相手に当たり負けしない、って意味では強いなと。PKは決まらなかったけど気持ちは感じました
- 2試合連続でPKが決まらず不安いっぱいの展開となりましたが、前半のうちに得意のセットプレーから点がとれ、後半に椎名選手の華麗なゴールが決まったところであと1点とらないと危険か？と思ってたら失点し差が1点に詰まったときはドキドキでしたが、結果的に逃げ切れてよかったです
- 安達監督が初めて選手交代枠の使い切らなかったです
- 交代枠、平松選手はCFではなく2シャドーの一角での起用だったのが意外な感じしました。1点リードしていたため、守備時の高さも考慮した選択肢だったのかなと
今日は安達監督の選手配置、および交代タイミングが今までと比較して？？？な箇所がなく、それが結果に結びついたのかな、って感じです。こういう納得感ある采配続くなら去年のようなギリギリで昇格争いに絡める可能性もワンチャンあるんと信じたいです。
次節は日曜日、ガンバ大阪U-23戦となります。
