\第14節 vs.讃岐/
— カターレ富山 (@katallertoyama) 2020年9月6日
1-0で試合終了です。ご声援いただきありがとうございました!#kataller #カターレ富山
2020年のカターレ富山は3点以上点を取らなくても勝てるんだ!2012年のガンバ大阪とは違う(※)んだ!、ってことで内容は今シーズンワーストだと思うのですが4試合負けなしのカマタマーレ讃岐から勝ち点3をゲットしました!
※ 2012年のガンバ大阪は3点以上ゴール決めた試合でしか勝利できず、守備が崩壊していたのでJ2降格してしまいました。
ポイントと気になったこと
- CB2人を変更、左に林堂選手、右に横浜FCから期限付き移籍された川崎選手。結果として川崎選手がイエロー2枚もらっているので失敗だった気もします
- 大谷選手が久しぶりに右SHでスタメン(第7節藤枝戦以来だった)。後半も見たかったです
- FWに鹿児島戦以来の大野選手。チャンスはあったものの平松選手や武選手と比べると周りを上手に使えてない感じが今後の課題な気がするのと、最初から平松選手や武選手でもよかったのでは?って感じです
- 前半3回相手キーパーの飛び出しでゴール揺らすチャンスがあったものの揺らせず
- 試合のペース的には終始カマタマーレ讃岐ペース。最後の精度とGK岡選手のセーブに助けられたかなと
- いつもなら前半悪いと後半持ち直すのですが、今日に限っては全くそのような展開にならず。流れが変わったのは川崎選手が退場してからでしたね
- 選手交代のタイミングどうなんだろう、ってシーンがそれなりに。後半早々に大谷選手を下げるのは理解できなかったし、川崎選手のレッドカード後、今瀬選手は入れると思ったものの3枚切る必要はあったのか(結果的には当たりだった気もする)、碓井選手のタイミングも正しかったのか、などなど
- 全くカターレ富山ペースじゃなかったのですが、セットプレーから田中選手がゴールを決め、その後はガチガチに守って勝利
- 最後 [5-3-1] 、右SBに池髙選手、右CBに柳下選手、中央CBに今瀬選手、左CBに林堂選手。真ん中は左から滝選手、碓井選手、椎名選手
- 滝選手、アシストも良かったけど、個人技でボール持ってライン押し上げられるのはよかったなと。1人少ない展開だったのでそんなに回数はなかったのですが、怪我中の宮城選手のような役割を期待してもいいんじゃないかな、って思いました。
途中からよくて勝ち点1取れるかどうかの試合だと思っていましたが、結果的に勝ち点3取れているってことは、まだ昇格を諦めるのには早いのかもしれませんね。次節はホームにてG大阪U-23戦です。花火が打ち上がりますが、まずは無事に帰宅してもらいたいですね。次はきっと戸根選手出場しますよね。