tackeyのスポーツ観戦ブログ

カターレ富山中心にスポーツのことを書いていきます。

2020年J3リーグ 第11節 富山 vs 今治 (A) ふり返り

 

 勝つときは3点以上点をとるという2012年ガンバ大阪スタイルで勝利です。ただし、2012年ガンバ大阪よりは守備は安定している(12試合で11点なら十分)と思います。

ポイントと気になったこと

  • CF平松選手復帰(長期離脱じゃなくてよかった)、たぶん怪我で宮城選手がベンチ外で代わりに池髙選手、右SBに田中選手が復帰、そしてCBに林堂選手の代わりに戸根選手
  • どちらのチームも守備が堅く、膠着状態で進むと思ったら、1点目の末木選手のシュートのこぼれ球を戸高選手が決めたあたりからカターレ富山のペースになった、って印象なので、結果的に末木選手のシュートが良かったのかなと
  • 後半、池髙選手の代わりに大谷選手が入ったときに守備大丈夫かなと思ったら、大丈夫だったので戸根選手が良かったんでしょうね、結果的には
  • 田中佑昌選手の守備が...って言われる件も周りがカバーできていれば問題ない、ってことで戸根選手が今日のMOMなんだろうな、って印象です
  • 2点目の大谷選手のゴールはまってました、って感じ
  • 佐々木一輝選手が前半飲水タイム後に交代になったときは心配でしたが、松本選手が左SBでそつなくこなしてくれたので助かりましたね、佐々木一輝選手の怪我は心配です
  • 稲葉選手も足つった感じで交代になったのですが、長期離脱じゃないことを祈りたいです。後半途中でCH椎名選手が入ると守備が引き締まる感じでよかったな、と(花井選手のポジションじゃなくても中盤の真ん中ならどこでもこなせるのは大きいです)
  • 武選手、ゴールは決められなかったけど、しっかり戻って守備に貢献してくれてたのでよかったと思います
  • 最後に林堂選手を入れて3バックを試せる余裕もあったのがよかった

 次節はホーム八戸戦、今の最終ラインであれば大崩れしなさそうですし、連勝街道期待してもいいのかな。って感じです。