今年もカターレ富山のDAZN観戦 or 現地観戦した試合に関する雑な日記を記載していきます、よろしくお願いいたします。まずは無事に開幕して何よりです。
初戦ですが、昨年ラスト5試合5連勝で幕を閉じたAC長野パルセイロ相手に1-1のドローとなりました。失点の仕方がもったいなかったですが、得点は椎名選手の個の力で取った得点、あとはあまりいいところなかったことを考えればまずまずの結果だったのかな、と思います。
ポイントと気になったこと
- 昨年ブレイクした大谷選手、および柳下選手がベンチメンバー外。
2人の定位置に代わりに入った選手は右SB田中佑昌選手、右SH椎名選手。
試合を見ている限りスタメンにいるのが納得できる出来のプレーでした。
チャンスを何度も作り、ピンチがあまりなかった印象なので。 - 昨年の強みだった左はSBはボランチ起用だと思っていた大卒ルーキーの末木選手、SHは大方の予想通り戸高選手。
途中大野選手が入ってくるまであまりチャンスがなく、ピンチが多かった感じ。
ここ2年の強みが今年は弱みになりそうなのが気がかり。 - リモート応援システムのおかげでDAZN観戦の雰囲気はいつもどおり。
(2019年からバックスタンド側は観客有無関わらず開放してないため) - 今年もロングスローは使うっぽい。
ただ、2018年から使用しているロングスローで得点に絡んだシーンは1回もありません。 - 椎名選手の個の力で先制し、左CB今瀬選手とGK齋藤の連携ミスで失点。
このペア、試合開始直後にも危険なミスをしてるのでちょっと心配ではあります。
特に今瀬選手のところは左サイドの守備がそんなによくなさそうなことを踏まえると、SBかSHにもう少し守備ができる選手を入れたほうが安心感あるかな、ってのが個人的所感です。 - 試合中、選手の何人かが芝に足を取られるシーンがあったのが気になった。
長野の選手は誰も足を取られてないのになぜホームであるカターレ富山の選手が足を取られていたのか…、次のホームゲームに向けての改善点ですかね。 - 右CB林堂のところは見ていて安心できるし、縦パスでチャンスも作っていたので、今年は右からの得点が増えそうな予感があります
- 平松選手のところになかなかチャンスこなかったですね。
- 次節は武選手と松原選手をもう少し長い時間見てみたいです。