tackeyのスポーツ観戦ブログ

カターレ富山中心にスポーツのことを書いていきます。

2019J3リーグ 第4節 富山 vs 鳥取 ふり返り

 連勝街道まっしぐら、と思っていたのですが、残念ながら引き分けでした。  

ポイント

  • 柳下選手に代わって代選手がスタメン。榎本選手がベンチに復帰。代選手が出ても3バックではなく4バックで行くのが今年のカターレ富山なのだと再確認しました(3バックで行くときは今瀬選手・ルーカス選手・谷奥選手のケースだけかもしれませんね)。
  • 第2節、第3節はGK太田選手の出番があまりなかったが、今節は出番が多かったです。ロスタイムでの1対1で防いだセーブはチームを救うセーブで◎。1失点目のゴール直前の正面のシュートに対してなぜ左に飛ぼうとしていたのかが気になるところではありますが、今後の改善に期待したいところです。最後、足気にしていたのが気になりました。
  • 前嶋選手は今節も後半から攻撃に参加していくスタイル。新井選手が交代で入るとさらに攻撃参加が増えていった印象。90分出場する前提で体力のマネジメントの関係で前半の攻撃参加は自重している気がします(テレビで見ているとカターレの前半が左から右に攻撃することが多い関係でそう見えるだけかもしれないですが)。
  • 田中選手はそろそろスタメンで見てみたいです。チームのゴール数が4試合3得点という点が気になってて、シーズン2桁ゴールあげてる実績がある田中選手に期待したいところです。
  • 佐々木陽次選手の同点ゴールはナイスターンシュート、何度見てもかっこいいゴールでした。

 次節は開幕4連勝中の北九州をホームで迎え撃つ形となります。北九州の4連勝が本物か、相手に恵まれていただけかがわかる、2019年J3の流れを占う意味でも重要な試合になるのでは、と個人的には感じているので楽しみな試合です。