tackeyのスポーツ観戦ブログ

カターレ富山中心にスポーツのことを書いていきます。

2018年カターレ富山前半戦振り返り

 J3リーグは、チームによってはナイター開催できない事情があるため、真夏に関しては開催されていません、が、代替試合が終わり、来週から本格再開なので、ざっくり18試合経過時の個人的主観の振り返りを記載しておきます。

 各選手・監督一言ベース&背番号順です。

GK

1 永井堅梧

 不動の守護神だが、今季前半はは止めてほしいときに止められずにシュート決められるシーンが多かった気がします。ただ、休憩前2試合はスーパーセーブでチーム救っていたので復調しつつある印象。

21 太田岳志

 DAZN中継に出場してないので、コメントできないです…(天皇杯の試合で出場しています)。

31 服部一輝

 試合に出ていないので、コメントできないです。

DF

2 脇本晃成

 登録上DFですが、去年からCHでしか試合出場してないんですよね…。今季は椎名&差波コンビの牙城を崩せず試合出場機会が激減してしまいました。

3 代健司

 開幕当初は出たり出なかったりでしたが、3バックの右レギュラーで欠かせない存在に。なんだかんだでいないと困る選手。

4 楠元秀真

 一時、3バックの中央で試合出てましたが、長野相手に5失点してから出場機会失いましたね…。

5 今瀬淳也

 3バックの中央だと不安で仕方がない選手だったのですが、監督変わって左で使われるようになってからは安心して見てられるようになった印象。いろいろ言われてますが全試合出場中です。

16 弓崎恭平

 3バックの右で出てたりもしたのですが、たぶんWBの左右で出場させたほうがいい選手。

19 柳下大

 CBでもWBでも、って感じなのでしょうがスタメンと比べると見劣りしてしまうのが悲しいところ。

28 谷奥健四郎

 3バックの左右で出場し、パワープレーで点に絡んだりもしたのですが、現レギュラー3バックに何かあったときにサブ選手扱いになってしまってますね。

39 佐藤和樹

 個人的にはWBのレギュラーでスタメン出てほしい選手なのですが、出れてませんね。

MF

6 差波優人

 今季のカターレ富山の攻撃の起点となってる選手。コーナーキックで直接ゴールに決めたのが印象に残ってます。

7 佐々木陽次

 怪我で出遅れてましたが、戻ってからはコンスタントにOHで出場中。攻守に活躍してくれてる地元富山の星。

10 新井瑞希

 開幕当初は出たり出なかったりで、出ても途中交代多かったのですが、監督交代後はフル出場も増えてきている選手。見ててワクワクするドリブル持ってる選手なので、もう少し守備力あるなら左WBでドリブル勝負する回数増やしたほうが持ち味出るんでしょうね。

13 佐々木一輝

 去年の鳥取戦での大怪我からようやく復帰し始めたところ。ペナルティエリア外からシュート決めれる貴重な選手の1人なので、右WBのレギュラーとして戻ってきてほしい選手。

14 川上エドオジョン智慧

 当初はOHとして途中出場し、その後スタメン出場 -> 右WBとして出場という流れでスタメンで出てる選手。運動量豊富なのが魅力。時々取られちゃいけないところでボール取られたり、もっと早くボール出してくれれば…、って思うシーンが多くある選手。状況判断部分が改善されるともっと活躍できる選手だと思うんですけどね。

15 ルーカス・ダウベルマン

 MF登録だが、5月ぐらいから3バックの中央で出場する機会が増えてレギュラー確保した選手。なぜ開幕から出さなかったのだろうか、って思う選手。

17 稲葉修土

 開幕当初はボール奪取力を評価されてCHで出場していたのですが、パス精度が微妙で気がついたらベンチスタートが多くなってました。

20 進藤誠司

 開幕当初は右WBで出場していたのですが、最近はベンチ入りすらしなくなった…。WBより前線の選手はコマ豊富なので仕方がないのかな、と思うところです。

22 椎名伸志

 WB -> OH -> CHという順でボジションが変わりながらもほぼ全試合スタメンで出場中。個人的にはOHで出場するほうが持ち味出るのでは、って思うのですが、選手層の薄いCHでの出場が多いです。

24 前嶋洋太

 左右(最近はほぼ左)のWBでスタメン出場して、途中で交代させられる選手として一定の地位を固めつつある印象。

41 木村裕

 群馬戦でのゴールを見ちゃったらOHよりFWで出場させたほうがいいんじゃないかと思うのですが、最近はOHの右で出場することが多いです。

FW

8 遠藤敬佑

 昨シーズン藤枝で2桁ゴール決めた選手で、富山でも期待されてたのですが、ここ数試合ベンチ入りすらしなくて最終的には藤枝に出戻りが決定しました。

9 苔口卓也

 富山の不動のスピードスターも監督交代後、出場機会が減ってるところに世代交代の流れを感じます。

11 才藤龍治

 監督交代後の1トップのスタメンを張っているのですが、休み前は精彩欠いて途中交代が増えてるので、休み明けどうなるのか??ってところは気になるところです。

18 瀧谷亮

 開幕前に怪我してしまって、1試合もDAZNで見てないのでコメントできないです。

23 西晃佑

 4月に試合出る機会あったのですが、FWなのにシュート打てずじまいで、9月まで富山新庄クラブに修行に出されてしまいました。FWよりOHやCHのほうが向いてるんじゃないかと思う選手です。もともとDFですしね。

27 大谷駿斗

 特別指定選手として登録されてすぐ途中出場。スピードスター苔口選手を超えそうな気がするのですが、卒業後はどうするんでしょうね。

29 吉岡雅和

 長崎から育成型期限付き移籍で加入したのですが、試合に出てないのでコメントできないです。

監督

浮氣哲郎

 「継続」がテーマで続投が決まったのですが、結果として入場者数は昨年より1000人ほど減り、開幕から負けが続き解任されました。

安達亮

 監督最初のJ3リーグとなった鳥取戦の最初15分間は一方的に攻撃していて、これはすごい、って思ったのですが、その15分以上のインパクトはその後ないんですよね。ってことで5週間のインターバルでどんなチームに仕上げてくるのかによって来季の体制が決まるのかな、って思います。

J3全体の予想

 下記に書いたのですが、琉球はこのままJ2昇格しそうな予感がしてます。もう1枠は難しいのですが鹿児島・鳥取・昇格なしの3択かなと。富山の希望も捨ててはないですが、まずは8位まで上がってくれないと、って感じです。