下記の記事に富山グラウジーズの決算情報が公開されていたので、単位をサッカーの方にあわせてカターレと比較してみました。
比較画像:
サッカーはhttps://www.jleague.jp/docs/aboutj/club-h28kaiji.pdfより
営業収益、グラウジーズはB1では最下位、かつJ3の平均384百万円より低いというのは意外で、代表選手も1人排出してること考えると、来年度はもっと収益上がるんじゃないかと思われます。カターレは…現状維持もしくは減少する気がしますね。
なお、ちょっと調べた後に、もう少しわかりやすいツイートがあったのでご参考にしていただければと思います。
カターレの昨季決算が出てたからなんとなくグラウジーズと比較してみた。広告料・入場料収入、客単価に両クラブの特徴がでてますね。
— ぺち (@nachimi77) May 5, 2017
それにしても、数年前と比べて両者の差は随分と縮まってきましたね。https://t.co/fE1LT30BMr pic.twitter.com/JUr5X5aEXM
B1平均の営業収益の平均は642百万円、オールスターゲームも富山開催する可能性があることを考えると、グラウジーズの未来はB1に残留が続く限りは明るそうです。
カターレ新規契約・満了情報
【完全移籍加入のお知らせ】
— カターレ富山【公式】 (@katallertoyama) November 28, 2017
このたび、FC岐阜の瀧谷亮選手が2018シーズンより完全移籍で加入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。#katallerhttps://t.co/eCw2hfQ3lV pic.twitter.com/qaE2OPhydy
苔口選手のスピードに頼りすぎない攻撃という意味では、ポストプレーができそうな瀧谷選手の獲得はいい補強ではないかと思います。大木監督が求めるサッカーと役割の違いがあって移籍が実現したのかなぁと。ポストプレーといえば、今年のはじめはパブロがその役割をやってて、攻撃面では貢献度少しはあったのかな、って思いましたが試合にでなくなってからは機能しなくなってた印象です。来年こそポストプレーが役立つことを期待しましょう。
他、 石坂選手が契約満了による退団になっております。20代前半・中盤ですでに5人契約満了です。思い切った入れ替えしてきますね。